16年02月 · 02/12/2016 春へと一歩ずつ 立春を過ぎた頃から、昇ってきたばかりの朝日にも力強さを感じるようになりました。 糠平湖の水位もだいぶ低くなり、湖底を流れる沢に沿って氷が割れ始めています。 割れ目の一部では水が氷の表面に染みだしていました。 割れた氷の断面を覗いてみると、閉じ込められた気泡が作りだすもう一つの冬景色。 明日は一気に気温が上がる予報が出ています。 季節がまた一つ進むかもしれません。 Facebook に接続する tagPlaceholderカテゴリ: タウシュベツ川橋梁, 16年02月