春先、久しぶりにタウシュベツ川橋梁を間近に見る日は毎年緊張します。
冬からもまた少しコンクリートの劣化が進んだように見えますが、まだ11連のアーチは繋がっていました。
雪解けの進みが早い年になっていますが、沢の水はそれほど増えていないようです。
湖底が水に浸かるのは、今年は何月頃になるでしょうか。
林道脇に転がっていたのはエゾシカ。
雪が無くなる頃によく見られる光景です。
近くで見かけたのは痩せたキタキツネ。
もしかするとその命をつないだエゾシカだったのかもしれません。