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立冬のタウシュベツ川橋梁

季節の進みがゆっくりと感じられる今年。
立冬を迎えた今朝も気温はそれほど下がらず、10℃近くでした。

さざ波が収まらない糠平湖の水面。
水位は微増傾向が続くものの、このペースが続けば橋が沈むのはまだ先になりそうです。

山ではほとんどの木が葉を落としたものの、十勝の平野部ではカラマツの黄葉が見ごろを迎えています。

カラマツの黄葉が終わると、いよいよ冬の気配が本格的に感じられるようになります。