水位が上がり続ける糠平湖では、タウシュベツ川橋梁が完全に水没した後もまだ水かさが増しています。
橋はすでに水面下1メートルほどにうっすら見える程度になりました。
ちょうど1年前と比較すると、今年は10メートルほど水位が高いようです。
さらにその1年前、2019年7月20日には青々とした草原が広がっていました。
同じ場所の同じ時期であっても、タウシュベツ川橋梁では年によってまったく状況が異なります。
夏には水位を下げることもある糠平湖。この後再び橋が現れることはあるのでしょうか。