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朝の気温は氷点下

季節が冬に向かっているのを実感するような朝でした。
早朝の気温は-4度ほどまで下がり、足元には霜が降りていました。

朝日が当たり始めた水面からもうもうとけあらしが湧きます。
まだ冷え切らない水温と冷え切った気温とが揃うことで起きる、この時期ならではの現象です。

雲一つない空の色はもう冬を感じさせるものでした。
糠平湖の水位は上昇を続けていて、タウシュベツ川橋梁は日に日に水没していきます。