6月半ばになっても北海道の早朝の空気はひんやりとしています。
日中との寒暖差で今朝は朝霧がタウシュベツ川橋梁を包んでいました。凪いだ湖面にはカヌーイストの姿も。
この時期の霧は、太陽が昇るとあっという間に消えていきます。
糠平湖の水位上昇はまだ止まらず、タウシュベツ川橋梁のたもとはほぼ全体が水に浸かりました。
昨年同時期の映像を見てみると、今年よりも5メートルほど水位が高く橋はすでに半分ほどが水没していました。
今シーズンの水没はいつ頃になるでしょうか。
<2021年6月14日のタウシュベツ川橋梁>