リクエストをいただいたので、野付半島からの流氷風景を。 ここからは国後島が本当に近くに見えます。
一年ぶりの流氷でした。 満月前夜の月は夕陽の残照の中に昇ってきます。
崩れるとしたら、ここからかなと予想している ポイントがあります。それにしてもアーチ構造は強靭ですね。
かつてはワカサギ釣りのポイントでもあったという タウシュベツ川橋梁のたもとで、一つのテントに 明かりが灯っていました。 もしかして、と聞いてみると 写真を撮りに来ているとのことでした。
ときおり前が見えなくなるほどの大粒の雪。 立春を過ぎて、少しだけ春を感じさせる雪です。 本当の春の訪れはもうしばらく先のことですが。
強い風に飛ばされてきた雪が降り続けるのに 頭上には満天の星。 そんな日が稀にあります。