雨が降らず、湖の水位も低いまま6月になりそうです。 昨年の同時期には、橋が半分ほど沈んでいたのですが…。
緑のトンネルのような林道を 車で走っていると、エゾシカの子どもが 飛び出してきました。 こちらを凝視すること5秒間。 飛ぶように逃げて行きました。
幻の橋とも呼ばれる橋。 先日Japan Timesでも紹介されました。
昨日すこし雨が降り、 一夜明けた今朝、 辺りは一面の霧に覆われていました。
湖底を流れる幾筋もの沢のうち、 一本は川底が赤く染まっていました。 原因はよく分かりませんが、 すこし不気味なほど見事な色合いです。
弱い風にも砂埃が立ち昇るほど 湖底の土が乾いています。 天気予報では、今夜から明日午前にかけて雨。 こんな景色も一段落となりそうです。
雨が降らないので、沢の水もあまり勢いなく 流れ込んでいました。 昨年と比べても湖の水位の上昇は ゆっくりとしているようです。
NPO法人 かみしほろコンシェルジュ運営の オンラインショップ・十勝かみしほろん市場にて 『タウシュベツ拾遺』額装写真の取り扱いが始まりました。
夏至まであと一カ月ほど。 日没時刻も遅くなり、 空が暗くなるのは夜7時を過ぎてからです。 この日の農作業は遅くまで続いていました。
11連のアーチを形作っている10本の橋脚のうち、 コンクリートの劣化がもっとも進んでいるもの。 立っているのが不思議に感じられるほどの傷み具合です。