褐色だった湖底が緑に覆われつつあります。 今シーズンは、これまで見たことのなかった景色を楽しめそうです。
写真展『タウシュベツ拾遺』~カエサルのものはカエサルに~ 会場設営が完了しました。 明日から2日間の展示となります。 お時間ありましたらぜひ遊びにいらしてください。
湖の水位が低い時期が続いています。 湖底に草が生えて緑に染まるのは数年ぶりのこと。 この先も雨が少ないようなので もうしばらくは緑の景色を見られそうです。
水面の近付いてきたタウシュベツ川橋梁のたもとに 一羽のアオサギが羽を休めていました。
数日ぶりに橋に行くと、また景色が変わっていました。 水位は1日数十センチのペースで上昇を続けているので、 橋の足元が沈むのは今週末ころでしょうか。 ※本日24日付の読売新聞朝刊の道東地域面で 今週末開催の写真展を紹介してもらいました。
今日も時おり雨が降っています。 湖の水位上昇は止まらず、湖面の面積が どんどんと広がってきました。 このペースだと、あと一週間ほどで橋のたもとまで 水かさが達しそうです。 ≪額装写真の販売を始めました≫ 8月中旬まで期間限定の星空写真販売です。 オンラインショップでのお求めはこちらから。 6月28日・29日の写真展会場で実物をご覧いただけます。
よく雨が降る年です。 半月前までとは全く逆の空模様。 湖の水かさもだんだんと上昇してきました。 この場所も明日には水に沈んでしまいそうです。
今日も厚い雲は切れません。 蝦夷梅雨という言葉がぴったりの天候が続いています。
静かに霧雨の降る朝。 風もなく、湖面に橋が映り込みました。
湿った土の上に白いコンクリート礫が積もり、 風化の様子がひと際目立ちます。